マイケルのブログ

大手上場企業で働く人間の考え事

つまらない話

店でラーメンを食べて、出る時はご馳走様を言いたい人間だ。

でもたまに店の人が見えなくて言えない時にモヤモヤする。

こういう時どうすればいいのか。

隣で飯食ってる人がいるのに馬鹿でかい声でご馳走様もおかしいし、小声でこっそりご馳走様も意味がわからない。かといって無言で出るのも違う。

 

他にも横断歩道の信号機を待っている時に、向かい側から赤信号無視で渡ってくる人を見ると色んな人がいるなあと思う。

確かに自分も車がいなければ無視するけども、例えば小学生とか他の人がいたらおそらく渡らずに待つだろう。

これは、自分の中の常識なだけで、世の中にはいろんな人が持つ常識がある。

 

そして自分の常識と世間の常識を確認する為に、本を買って読んだりするんだが最近買った本がとにかくつまらなかった。

ほんとつまらない。

アメリカの政治についての本なんだが30分くらいで読む気が失せ、本を閉じた。

つまらない本を選んでしまった自分も悪いが買う前によく確認しておけば良かったと反省。

 

確認する部分っていうのは最後のページに載っている出版年月日と増版数である。

出版年月日が古いものや、初版のままのものは買わない方がいい。

売れてないからだ。

売れてないから増版されず、初版のままなのである。

あと出版年月日が古いものはシンプルにテーマが古かったりする。

これも、あまりおすすめできない。

 

本屋の売り方によっては古いものが前面に置かれている場合があるから良く見なきゃいけない。

 

ただそれだけの話。