マイケルのブログ

大手上場企業で働く人間の考え事

どこに住むかは結構重要だ。

というのも今までの人生、住む場所によって運気が変わってきた気がするからだ。




浪人時代に住んだ板橋、ここは自分で決めた住所ではなかったし、部屋も町の感じも自分には合わなかった。

とある日の朝、大手牛丼チェーンへ朝食を食べに行ったところ、チンピラみたいな奴が店員に絡んでいて注文した料理が30分以上来なかったこともあった(その時10人以上のお客さんが料理を待っていた)。

とある日の午後、町を歩いていたらなぜか犬に吠えられたりとよくわからないこともあった。

浪人時代の苦悩もあり、板橋での生活はあまり良い思い出はない。





大学生の頃に住んだ高円寺は、自分で選んだ部屋であり町であった。
高円寺の町は自分に合っていたと思う。
部屋も日当たりがよく、違和感もない。

 

 

 

 

 

社会人になって最初に住んだ龍ヶ崎は微妙だった。

富士吉田も自分には合わなかった気がする。
引っ越し当日に駐車場に停めてあった車を当てられたこともあった。
逆に自分が駐車場で当ててしまったこともあった。
部屋も薄暗く、特に水回りが経年劣化していてなんか嫌だなと思ったのを覚えている。
ここも自分で決めた家ではなかった。





一方で、横浜市に引っ越した時はなんか自分と町が合うような気がした。
もちろん部屋も日当たりがよく、直観で良い雰囲気だと感じたのを覚えている。
ここは自分で決めた部屋でななかった。





そして今は府中市に住んでいるが、町は自分に合っている気がするが、部屋が微妙だ。
ここも日当たりが悪く、なんとなくフィーリングで合わない気がする。
実際、ここに来てから微妙だ。
早く引っ越したい。

 

 

次はできるだけ高円寺か横浜に引っ越したいと思う。

どこに住むかは人生に大きな影響を与えるような気がしている。
なんか変だなと思ったら、引っ越すのがいい。それで解決だ。







写真は静岡に行ったときに寄ったステーキのあさくまの料理だ。

静岡の有名なハンバーグチェーンは『さわやか』だが、いつも混んでるし賑やかだ。
それにさわやかの方が、肉質が細やかな気がする。
でもあさくまは、さわやかより提供が速やかで、サラダバーがありがたい。
雰囲気も和やかだ。
非常に良かった。